食らぼキッズの特徴
簡単初期設定 | 献立作成 | アレルギー食材・離乳食対応 | サンプルレシピ/献立 |
食数管理 | データ連携 | 帳票 | 発注 |
原価計算 | 成長曲線 | データの自動更新 | データ移行 |
アフターサポート |
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簡単初期設定
保育園向けのクラウド型の給食管理サービスですので、WEBブラウザさえあれば、このままTOPページ右上の「新規会員登録」をする事で、そのまま即座にご利用になれます。パソコンにソフトをインストールするなどの手間は一切ございません。
また、その後の初期設定も5分程度で可能です。Windows/Macに完全対応で、パソコンの種類を問わず、ブラウザさえあればご利用になれます(ブラウザはGoogle Chromeをオススメしておりますが、Edge/Safariも動作確認済みです)。
初期設定は、必須項目以外は全て飛ばして頂いても大丈夫です。飛ばした項目は、のちに、「設定」画面から修正できます。園児個別のアレルギーや禁忌食材を登録することで、献立作成の際のアレルギーアラートなどが分かりやすくなり、個食の献立作成が大変便利になります。初期設定は特にそのまま進めると思われますが、ガイドブックもご用意しておりますので、以下をご参考としてください。 -
献立作成
カレンダー形式にて、まずは3-5歳(3歳以上児)の献立を作成します。そうすると、編集可能な可食部展開率に従って自動的に1-2歳(3歳未満児)や各離乳食期へ献立が自動展開されます。保育所様によって、離乳食などの献立のベースが異なりますので、自動展開させたい期は独自に設定変更可能です。また、パクパク期(離乳食後期)の献立をベースとして作成し、設定した可食部展開率に沿って他離乳食期への自動展開も可能です。
献立を作成しておりますと、栄養計算は自動的に行われますので、リアルタイムで各栄養素の基準値に対する含有量もご確認可能です。
「設定」-「給与栄養目標量」画面にて、保育園で提供される時間帯(お昼、午後おやつ、など)における栄養素割合や可食部展開率及びエネルギー比など、独自に変更可能です。 作成した献立は、各々「献立表」や「栄養管理報告書」など、用途に合わせた各帳票に、全て自動的に反映されます。
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アレルギー食材・離乳食対応
園児ごとにアレルギー食材や禁忌食の特定を行い、園児ごとの献立作成と管理が可能です。
消費者庁で定める表示義務のある特定原材料7品目、特定原材料に準ずるもの推奨20品目をご用意しておりますが、アレルギー食材自体、任意で増やす事ができます。
アレルギーや離乳食における個食献立管理したい園児は、献立作成画面にてその園児が表示され、園児ごとの献立編集が可能です。アレルギーや禁忌食材が含まれる場合にはアラート表示され、その食材が献立に混在している場合にはアラートが消えません。 -
サンプルレシピ/献立
食らぼキッズ専属の管理栄養士が作成したサンプルレシピ(献立)を無料でご利用になれます。サンプルレシピ画面にて、写真や作り方、栄養素一覧がご覧になれます。主食や副菜、汁物、おやつなど、カテゴリにての検索も可能です。
また、献立作成画面にて、サンプルレシピをキーワードで検索して、ボタン一発で献立に取り込むことが出来ますので、献立作成の手間や時間を削減できます。サンプルレシピは常に増やしてまいります。 -
食数管理
3-5歳(以上児)、1-2歳(未満児)、職員、またそれぞれの離乳食期ごとに、一括で食数設定が可能です。また設定した値は、各種帳票や各関連機能(栄養管理報告書、献立日誌、発注書、食材料確認表、原価計算など)へ自動的に反映されます。
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データ連携
グループ園で加入されますと、親子関係を結ぶことにより、データが自動連携されます。
親アカウントは子アカウントの献立を編集ができ、子アカウントは親アカウントの献立を参照しコピペできます。本部や代表園で献立を纏めて作り、各園はその献立をそのまま使うか多少編集する、というような便利な使い方が可能で -
帳票
給与栄養関連、献立関連、発注関連、原価計算、各種報告書、成長記録等々、必要となる各種帳票がいつでも出力可能です。栄養管理報告書/状況報告書は、全国全ての地自体の仕様に対応させて頂いております。献立表は、カレンダー形式、食材入りなど、様々なパターンをご用意しております。
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発注
作成された献立に基づき、その日ごとの各食材の発注量が自動的に計算されます。発注書画面にて、食材に対する発注先を一元管理することが出来、帳票にて発注先ごとの発注書の編集と印刷が行えます。また、帳票の食材料確認表にて、その日毎のそれぞれの食材に対する使用量や発注量の内訳が全て確認できます。
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原価計算
主食と副食に分けた原価計算が自動で算出されます。2019年10月より開始された保育料無償化に伴い、3-5歳児における給食費の取り扱いが変わっております。副食費が免除される児童分の費用は、保育園側が自治体から給付を受け、補填する事ができます。ただし、その給付の際には原価計算の詳細内訳が必要です。そのための帳票がいつでもダウンロードが出来、かつ操作画面上にて、サマリが一目で確認できます。
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成長曲線
園児管理機能の1つとして、園児ごとに身長と体重を入力することで、成長曲線(成長記録)のグラフが自動作成されます。いつでもプリントアウトすることが可能です。
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データの自動更新
クラウドサービス(インターネット型)のため、従来型の給食管理サービスで必要だった、食材データベースの更新(国で変更または追加された栄養摂取基準値の変更や食品データの追加および修正)作業が、保育園側で一切必要ありません。常に自動で更新され、最新の状態でご利用になれます。つまり、最新の日本食品標準成分表(文部科学省)及び日本人の食事摂取基準(厚生労働省)が自動的に対応され続けます。
また、従来型の給食管理サービスは、仕様の変更や修正の度にソフトウェアの更新が必要でしたが、そうした作業も一切必要ありません。
クラウドサービスには、お使いのPC環境に依存しませんので、例えPCが壊れたりしても、データが飛ぶなどの心配は一切ございません。 -
データ移行
他社ソフトで作り使っていた献立データやオリジナル食材のデータを、食らぼキッズへ移行することが出来ます。基本的に全てのソフトに対応は可能ですが、ご利用の他社ソフトによって、移行の手間が変わります。
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アフターサポート
導入から設定の方法、ご利用中のご不明点灯、専門スタッフが快適なご利用の実現のために手厚くサポートさせて頂きます。メール、お電話、テレビ会議等、内容に合わせて臨機応変に対応させて頂きます。 またサービスの機能に関する追加等のご要望は、全てお聞かせ、全て反映する気持ちでサービス提供させて頂いております。是非お気軽にお問い合わせください。












